暇にもほどがある

昨日からノブさんお仕事だったんですが、早速先輩方に飲みに連れて行かれてしまいまして、帰りが遅くて、私はと言うともうとにかくやる事がなくてなくてなくて暇で死にそうだった。
外に出て行くにも、自転車もないし、電車でどっか行くにも、どこ行けばいいか分かんないし、お金もないし、持ってきた本も読む気にならないしで、洗濯とか掃除とかを済ませたら本当に腐ってしまいそうになった。暇で暇で暇で。
ノブさんの帰りだけを楽しみに待ってたらノブさんは飲みで遅いし、お酒弱いから飲みに行った日はお風呂入ったらすぐ寝ちゃうし、一緒にお風呂入ってノブさんが先に出たんだけど、私が後から出てったらすでにベッドの上でくーくー寝てるのを見たらすんごく寂しくなった。いや、ノブさんは何にも悪くないんですが。飲みに行くのだって、好き好んで行ってるわけじゃないし。
そんで今朝はもちろん8時頃には出勤してしまうわけで、結局ほとんど何も会話せぬまま。二日目となるともう暇指数は臨界点を迎えて発狂しかかってました。
したくもないけど昼寝とかしました。もう腐敗寸前ですよ。
夕方、気分転換がてら夕飯の用意を買いに行こうとしたら、ドイトで作った家の合鍵が不良品だったのが発覚。鍵が閉まらないのだ。んで結局外出できず。


そんなこんなだったのでノブさんが帰ってきてから、お門違いとは分かっていながらもつい当たってしまった。当たるというか不機嫌というか。
本当はやっと一緒にいられて嬉しいんだけどさ。
もっと側にいてほしい、せっかく私は夏休みなんだから、もっと一緒に遊びたい、なんて思っても、ノブさんは社会人。仕方ないんだけど。
そんな私の不機嫌を察して、ノブさんは「ずっと一人にしてごめんね」と言ってくれました。ノブさんがごめんねって言うことじゃないのに、言わせてごめん。