本バトン

勢いとどまるところを知らず。id:nao-zu-meine:20050929からです。

1. 持っている本は?
所持数ですか・・・、
単行本が25冊くらい、
文庫本が30〜40冊です。
読んだら売り飛ばすんですが、最近ためがちですね・・・部屋狭いのに。
 
2. 今読みかけの本は?

アジアンタムブルー (角川文庫)

アジアンタムブルー (角川文庫)

以前も書きましたが、まだこれ読了してません。
 
3. 最近買った本は?
きょうの猫村さん 1

きょうの猫村さん 1

めっちゃ良かった。もう最高。予想以上に良い本です。
猫村さんにぜひ家に来て欲しい。ネコムライス食べたい。
 
4.好きな作家は?
村上春樹
原田宗典
星新一
我孫子武丸
 
ムネノリさんは特別な思い入れのある作家さんです。
我孫子武丸は「かまいたちの夜」のシナリオライターとして有名ですね。
「人形探偵」シリーズなど、ちょっとコミカルな推理ものが得意な方。
 
5. 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
殺戮にいたる病 (講談社文庫)

殺戮にいたる病 (講談社文庫)

絶対読まなきゃいけない推理小説!だと思ってます。凄い。
ラストの十数行にこめられた意味を理解するのにおそろしく時間がかかりますが、作者の意図に気付いた時には腰抜けそうになります。
グロ描写もあります。いいよ。小学生の時読んだけどよく読めたなあ(笑)。
 
風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

一番好きな村上本。
文庫の薄さが好き。手軽に持ち運べて、ふとした時に読めて、どこから読んでも懐かしくて切なくて面白い。

扉のむこうの物語 (名作の森)

扉のむこうの物語 (名作の森)

これ読まなきゃいけないよ、本当に。
岡田淳は日本屈指の児童文学家ですが、なかでもこれは最高傑作です。
綿密な構成や読み手を引き込む設定など、すべてが凄い。
 
6.小さいときに読んで印象に残った本
大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

大どろぼうホッツェンプロッツ (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (1))

塾で読んだ。大好き。
ホッツェンプロッツの隠れ家なんかかなり魅力的。
イラストも独特の味があっていいです。
 
7.読んで後悔した本
人生をムダにしない50の小さな習慣 (PHP文庫)

人生をムダにしない50の小さな習慣 (PHP文庫)

中谷彰宏です、説明不要ですね。
あまりに類似本が多いので、果たして本当にこの本だったかどうかも分かりませんが。
 
8.では次の方にお願いします
さよならー。