恋の行く末は

バカ全開のさえこです。


今日は1限ロシア語テスト。たった15分で終わりました。簡単でした。


図書館で「点子ちゃんとアントン」という童話(少年文学?)の名作を借りる。昔家にあったんだけど、何か唐突に思い出して借りてみた。本当は「アンネの日記」がよかったんだけど貸し出し中。
2限は日本学演習。
終わって昼休みも読書。3限あったけど面倒になってずっと図書館にいた。久し振りに本を漁った。最近童話とか少年向け文学にはまってるので。でも結局借りたのは「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(笑)王道だって笑わないで下さい(笑)ちなみに邦題は「ライ麦畑でつかまえて」。


そして今日の一大イベントは・・・昨日電車で出会ったあの女の子にもう一度会うぞ!!!
と、いうわけで・・・昨日とほぼ同じ時間に、駅の改札で待ち伏せました。





・・・キモいって思ったでしょ、さすがに。お前それはやり過ぎだろって。分かってます。男が女にするにしたってキモ過ぎます。まして女が女を待ち伏せるなんて・・・
でも我慢できなかったのよ!マジで電撃の出会いだったのよっ!これを逃したらもう二度とチャンスは巡って来ない!私はそう信じました。だから待ち伏せに行きました。
。。。


結果から言えば、結局会えなかった。。1時間くらい改札で待ってたけど、彼女は現れませんでした。今日は昨日より授業が長かったのか、友達と遊んでるのか・・・分かりませんが、とにかく、会えませんでした。
ショック。
「てゆうか、その子に声かけて、運よく友達になれたとして、そっからどうするつもり?」と皆さんお思いでしょう。どうするんでしょうね。わかんない。
別に取って食おうって気はないよ(当たり前だ)。ただ、あんな素敵な女の子と一緒の時間を過ごせたら、きっとすごく楽しいだろうなぁと、直感的に感じただけ。こんなのはちょっと初めてだよ、マジで。


ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私は両刀です、おそらく。中高の頃から「彼女が欲しい〜」って周囲に言って回ってた(笑)。でも実際問題として、自分がいいなと思える女の子っていなくて、私の密かな夢は結局夢で終わるんだろうと思ってた。


だけど私はとうとう見つけたんです。この程度、まだまだ諦めないぜ。ストーカーにだってなってみせるぜ。