恋しました。

えー、恋してしまいました。さえこです。


昨日は和歌山バイトで、そのまま和歌山に泊まった。
んで今日は起きてからお母さんと一緒におじいちゃん家に行った。おじいちゃんは先日ようやく退院したところなので様子を見に。
昼御飯をいただいてくつろいでたら、ちょっと時間がピンチ!今日は5限には出なきゃいけないので慌てて帰宅。駅に着いたら電車の時間までちょっとあったので、ささっと駅ビルを物色してTシャツ買った★


んで、恋に落ちた話。
阪急電車にて。途中で乗ってきた女子高生に・・・恋しました。
私の斜め向かいに座ったんだけど・・・いやもう、あのね、最高でした。マジで。すごいオーラ出てました。私的に、だけど。
意志が強くて、周りに流されたりしなさそうな、知的なまなざし。端正な顔立ち。一発KOでした・・・
あまりに衝撃を受けたもんで、ずーっと彼女の顔を見つめてしまった。そしたら向こうも気付いてこっちをちらちらと気にしてた。で私アホやから「ひょっとしたらあの娘もこっちに気があるかも」とか考えたりしてw
で、これはもう、ナンパしかないと。今声かけなきゃ一生後悔するぞと。それくらいビビビっときたのです。
しかし車内で声をかけるわけにもいきません。
同じ駅だったらいいのに・・・てゆうか同じ駅で降りよう・・・と思ってたら、私の駅に到着。す、すると彼女も立ち上がったじゃないか!
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !
というわけでこれはもう行くしかない!!
しかし、そこで問題浮上。
授業出なきゃやばい・・・追いかけてる場合ではない・・・(この時すでに授業開始時間過ぎてました)しかも彼女は私とは別の改札口から出ようとしてる。あーーーどうしよう、どうしよう、向こうも私の事かなり気にしてる。やっぱり思い切って声をかけようか、でも何て言えばいいんだ?・・・・・・・・




根性ナシのさえこを罵倒してください。
あんな千載一遇のチャンスを逃したさえこはもう生きている価値すらありません。
そうです。私は一生に一度会えるか会えないかの素晴らしい女の子との出会いをふいにしてしまったのです。追いかけて一言声をかける、そのほんの少しの勇気を出せなかったがために。


この日1日ひどく後悔したことは言うまでもありません。。