YO

和歌山出身です。
地方に特有の話し方というと、特徴的なものに、語尾が変化するっていうのがありますよね。
「〜さぁ」とか「〜だがね」とか言う地方あるよね。
んで和歌山は「YO」って言います。
ヒップホップ気取り。(ってノブさんに言われた。)
例:
「今日よー、学校行ったらよー、休講やってよー」
「あーれーよー」
この「あれよー」という返事も和歌山弁。「あれよーってどれやねん」という突っ込みがあると思います。
しかし和歌山ではごく普通に使われます。驚き・落胆・同情・失望などを表現する間投詞的な役割を持っています。
例のように伸ばして言うとさらに感情がこもります。
「今日のテスト40点やった」「あれよー」
「あそこのローソンつぶれちゃぁったでよー」「あれよー」
てな感じ。
話は逸れたけどまぁそんなこんなで語尾は「YO」。


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