授業で寝ないコツ

今回受けてる集中講義は英文学講義。英語なんか金輪際関わりたくないけど、教職免許取らなあかんし、どうせ院試で英語めっちゃ勉強せなあかんしで、しぶしぶ頑張ることにする。
それにしても、何で私は授業で起きていられないんでしょうか。
睡眠時間とか、教室の狭さとか密度の低さとか、まったく関係なく必ず寝てしまう。なぜなのか。潜在意識レベルで私には真剣さが足りないのだろうか。それとも精神的なことではなく何か身体的・生理的な問題でもあるのだろうか。むんむん。
中学生の頃から居眠り病が始まって、高校の時には友達から「今日はさえこが寝てない授業で寝ちゃったよ」とまで言われるほどで、まぁとにかくいつでもどこでもよく寝てました。今でもまったくその病気は治りません。
あ〜あ〜なんでだろうねぇ〜
ちなみに今回の講義の先生は、フランス在住のイギリス人(だったと思う)で、すらすらと全編英語でお話をなさるので、多めに見積もっても5%くらいしか話を理解できません。でも周りの生徒さんたちはふむふむと真剣に話を聞いてて、先生のちょっとしたユーモアが飛び出した時なぞはくすくすと笑い出す始末です。それを聞いて「あ、今のおもしろいところだったんだろうな」と夢うつつ状態で推測している私です。
先生はとっても良さそうな人で、それだけに、居眠りしてしまうのが申し訳なくて仕方ない。ごめんなさい。本当は起きてたくてたまらないのです。でも眠いんよ!!!