雑記ついでに月見話

今日の夕食のこんだては
鮭とえのきとしめじのホイル焼き!
小松菜の炒め物!
卵とじ味噌汁!
にんじんの漬物!
文句あるか!


あ、そうそう西友に行った帰りに、商店街の和菓子屋さんを一瞥すると「中秋の名月」とか何とか貼り紙がしてあって、そう言えばお月見だなぁと思ってお店に寄って、大好物のおはぎを買った。そしたらおばちゃんがすすき、じゃない、稲穂をくれた。
今日はお月様は見えるかしら〜。


月見団子も売ってた。
よくお月見のイラストでは、お正月の鏡餅とか入れてるような木の器(今調べたら「三方」って言うらしい→詳しくはこちら)にピラミッド型に盛られた月見団子が登場するけど、実際どうやって食べるんだろう?と疑問に思ったのでおばちゃんに聞いてみたら
「お味噌汁に入れたり、焼いてお醤油につけて食べたり」とのこと。
小さい頃から、元祖・月見団子よりも、あんこの入った水玉型の月見団子を食べた記憶の方が断然強いので、てっきり甘くして食べるものだと思っておりました。まぁ甘く食べてもいいんでしょうけど。
あとお母さんが昨日言ってたけど里芋を食べるのも慣習なんだってね。昔は家でも里芋炊いてたらしいけど、私たち娘が嫌いだったからそのうちやらなくなったそうだ。