出会い

パチンコのバイトにもう1ヶ月以上顔を出していないわけだけど、今日も電話がかかってきた。「4月からは再開します」って言ったからなー。でもレポート提出(5日)までは無理だ。
いっそひっそりと辞めようかとも思ったけど、給料をもらいに行かなきゃいけない。幾ら何でも15万以上のお金は気まずさ回避の代償としては高いし。
しかしそんな中で今日は新しい家庭教師のバイト先に行ってきました。
今教えてる子の紹介で、別のお宅から「教えてくれませんか」って電話が来たものの、その子自身がやりたくないってことで話が流れたのが1月頃の話。
今回はさらにその子んとこの紹介で、小学5年生の男の子を教えて欲しいと突然電話がかかってきた。
最初は断ろうかと思ったけど、やっぱり家庭教師が好きなので引き受けた。
新しい生徒のユーヤ君は、一人っ子で、過保護ではないけどご両親の愛情をじゅうぶんに受けて育ってきたよという感じの、礼儀正しくもひょうきんでなおかつ真面目な子でした。
学校の成績はいいけど、塾ではイマイチぱっとしない、本人が受験したいって言ってるから、今のうちからそれなりの勉強をさせてあげたいとのこと。
とりあえず今日はお母さんと3人で1時間ほどお話をして、残り1時間は春講習の宿題をやった。
私から見ればもうじゅうぶん良く出来てると思うんだけど、他の子はもっと凄いってことだよな。小学生恐るべし。
生徒が自力で問題を正答すると、それがどんなに簡単な問題だったとしても、いつも感動してしまう。そんな私は生徒が正解するたびに褒めちぎってしまいます。よく使うのが「オーケー」「素晴らしい」「excellent」(笑)。
「そんなに勉強せんでええよ」とか言ってしまうのが私の悪いとこなので、その辺は控えていかなきゃいけないんだけど・・・人の子どもの教育方針にまで口は出せないからね。。