和解

冷戦状態が4日ほど続いたけど今日電話した。
和解できたん。。。やろうか。
ノブさんはもう私が別れる気でいると思っていたそうだ。
 
「もっと柔軟に付き合って行こうよ」と私は言ったわけだけど(つまり、ルールに縛られず、連絡できない時はできない時で「浮気や」とか悪い方向にすぐ考えず「ああ忙しいのかな」くらいに捉えてくれよということ)、「そうしたいけど、不安になってしまうものは仕方がない」ということだった。
まあそうやわな。
「そんな不安持つ必要ないのに。一体なぜそこまで信じられないの?」
「逆に、さえこは何でそんなに俺を信用できんの?」
「何でって、疑う理由ないもん。ノブさんは私の事好きって言ってくれてるし、それで十分」
それ以上何が必要なのさ、と私は思う。
でもノブさんが不安になるのは、どこか私の態度が不安定に思えるからだろうなとは何となく思う。
例えば今回みたいに喧嘩して「もう連絡取らない!」って私が言ったりする時、ノブさんは「さえこは喧嘩したら連絡一切取らなくていいくらいにしか、俺の事を想ってないんだな。本当に好きだったら、いくら喧嘩しても連絡取りたくなくなったりしないのに」っていう思考回路がはたらくんだろう。
その辺が私とノブさんの違いかなと思う。
私だったら、喧嘩して「もう連絡取らないよ」って言われたとしたら、「うわーめっちゃ怒ってるよーどうしよー」とはなるけど、「私のこと嫌いになったんや」とはならない。
それって楽観的過ぎかも知れないけど、なれないんだよね。
 
「とにかく俺はさえこのすべてがほしいの!」
「既に全部あげてるよ。これ以上何を望むっつうの」
「その頑固な性格の矯正」
お前もな!
 
ていうか、それって結局所有したいってことじゃないっすか?(笑)こないだの話は・・・(笑)