4月25日今週のジャンプ

もう、これしか言うことがありません。
 
 
 
 
 
武装錬金打ち切り・・・
 
 
 
 
何のためにジャンプを買うのやら。もう買うのやめようかな、本気で。
泣ける。
 
でも頑張って今週もレビュー書きますよ。
まずONE PIECE、面白くないです。もうどうでもいいです。
どうせロビン助けるんでしょ、もうさっさとやっちまえよ。
そういうサイドストーリーで引っ張ってぐだぐだやる暇あったらさっさと「ひとつなぎの財宝」見つけてハッピーに終わろうよって思うのは私だけですか。
まあ人気あるんだから引っ張らなきゃいけないのは仕方ないけどさ。今のところドラゴンボールほどには冗長になっていないと思うけど、でも興味ないのでこのマンガの扱いの大きさがウザイです。
 
テニスの王子様で、試合中のキャラクターが遠景で描かれてる時の絵がめっちゃ笑えるよね。いつも思うんだけどさ。
何かキャラの姿勢おかしいよね。
今回特に受けたのが、中盤で甲斐が「だから左右前後に走らせてやってんだよ!」って言ってるコマ。菊丸がおかしい!絵が小学生レベル!
 
オサレマンガBLEACH、冒頭の東仙要がかわいい(笑)
無傷で崩玉を取り出す方法あるなら、わざわざ処刑せんでもええやん。もうちょっと落ち着いて考えれば分かったことでしょうに。
藍染さんあんなにいい人そうだったのに、本当にショックです。あーあ、一体この状況をどうやって打破するのか、と思いきや朽木白哉登場!やっぱり!
 
魔人探偵脳噛ネウロ、絶好調にぶっ飛ばしてますね。鷲尾のワシっぷりが凄いね。トリックとか動機とかに強さはないけど、このエキセントリックさが本当に良い。
鷲尾が学生時代に友達を半殺しにしたっていうこの回想絵、すんごい怖いです。
 
読み切り、吉川雅之っていうので読む気なくして読んでません。この人の初期のマンガ好きだったんだけど、あの連載で大コケしたあたりからなあ・・・
 
ユート、ようやくクラブに入れました。良かったね。
お父さんはほんと子供から見るとやな感じの大人ですね。まだ30歳そこそこやろうに、この疲れぶり・・・
 
で、武装錬金・・・ですね。武装連金が・・・はあ・・・
「BOY MEETS BATTLE GIRL」ってタイトルの前にしっかりと「最終話」の文字が。トビラの斗貴子さんがかわいいです。
いかにも最終話らしく、日常生活の描写にはじまり、キャラクターも勢揃い。剛太もカッコいいけど、蝶サイコーパピヨンもぶっちぎりカッコいいです。パピヨンは本当はカズキのことを愛してるんだと思います。理解者として、友として。蝶野は天才だったはずなので、白い核鉄だって作れちゃうかも知れない。

オレがみんなを守るから 誰かオレを守ってくれ・・・・・

カズキは、一貫して王道ヒーローらしからず、あくまで人間的に描かれてきました。主人公だからと言って無敵じゃない、怪我したら痛いし怖くなったら逃げ出したい。人のためならどんな危険でも冒せるけど、自分が死ぬのは怖い・・・カズキらしすぎる苦しみに、ものすごいリアリティを感じました。
そして衝撃のラスト。斗貴子さんの存在に自分の原点を見つけて、前を向くカズキ。泣けました。
しかも、キス!キスが!和月先生、このマンガなら描いちゃうかもと思ってたけど、来ました!賛否両論ありそうだけど、私は好きです。ある意味これでしか終われないくらいの。
ストーリーとしては、消化しきれていない部分が山ほどあるけど、このマンガが一番通さなければいけないところ、一番通したかったところは、この最終話できちんと描ききったんじゃないかと思います。
ただ、完結編が夏発売の赤マルジャンプに載るらしいので、まだ僅かながら楽しみがあります。早く読みたいなあ。
和月先生、どうもお疲れ様でした。