亜美友

私にとっての亜美友は、一番に「亜美で繋がってる」事が重要だ。
もともと人付き合いも上手じゃないから、亜美で繋がってなきゃ付き合いなんてないと思う。
 
オフで知り合った色んな人達が、もし亜美ファンじゃなくなったらどうやろう?
鈴木亜美?まぁかわいいけど、アルバム4形態っていかにも話題性狙ってる感じで嫌やわ」なんて言うラヴと私は友達になれるか?
「亜美のファッションとか発言って勘違いだよね。顔もかわいくないし」って思ってるきっちょとは?

どっちも実際はありえないし(笑)、この2人に関しては、亜美を抜きにしても基本的な彼らの人格にシンパシーを感じるからこそ好きなんやと思うから、例えそうなっても友達やと思う。
だけどこういう考え方もできる。
「基本的な人格に対するシンパシー」っていうものそれ自体が、「鈴木亜美を好きである」っていう性質に由来してるのではないかと。
特にラヴの場合なんて、亜美を好きである事が全ての根底にある上で人格が形成されてるようなものだから、亜美ファンじゃないラヴなんかラヴじゃなくて私からすればただ「○本○○君」でしかない。
 
つまりそうゆう事やな。
「ハンドルネームを持たない本名としての亜美友を、私は友達と呼べるやろうか?」
答えは否です。


少なくとも、この先私が徹底的に亜美を嫌いになる事があったりしたら、私は彼らとは付き合わないだろう。
嫌いっていう程じゃなくて、単にファンじゃなくなったくらいなら…今の10分の1くらいかなぁ。
 
やけどそれは決して、彼ら亜美友との繋がりが希薄で危ういものだという意味ではない。
何故なら、亜美を好きであるっていう事は、それだけで友達になれるくらい強力で確かなものやから。