あ、あくす・・・

緊張とは恐ろしいと思うさえこです。
私をそこまでさせる亜美ちゃんもまた凄いと思うさえこです。


今日は梅田の旭屋書店ってところで鈴木亜美握手会が開催されますた。
もちろん参加。
ねも君のサイト掲示板で、握手会の事なんかについて色々質問をしてきたあゅみちゃんと言う女の子がいて、直接メールのやり取りなんかをして、結局一緒に行く事になった。
初めて会う子だし掲示板によく現れる子でもないのでちょっとドキドキだったけどめちゃいい子だった。
高校3年生。うむ、若いっすよ!
握手会は4時からだったので、早めに並んでおこうという事で2時に大阪駅で待ち合わせして行った。
けどお店に着いたら「開始1時間前からご案内を開始致します」。
マジかよ〜。
しかしこの店内のどこに握手会をやるスペースがあるんだ??と疑問に思いつつ。
店の前にはキモい亜美ヲタがたむろしてたので(笑)、近くのシアトル系コーヒーショップに行き、しばし談笑。


3時になったので再び書店へ。しかしやっぱり場所が分からず店内で微妙に時間を潰す。すると握手会会場への入り口を唐突に発見!急げ!
関係者専用ぽい通路を抜けると何故か店外に出た。んで向かいのビルの駐車場に案内される。そこにはすでに数十人が並んでた。なるほどー、別の場所でやるのか・・・
そのまま約45分ほど待つ。ほとんどがヲタな男の子。私は慣れてるけど、あゅみちゃんは「一人で来なくてよかった〜。こんな長い待ち時間この中でとても一人じゃ耐えられません」(笑
それが一般的な女子高生の感覚だよ・・・
4時になると、先頭から数人ずつ移動し始める。おお、とうとう!
でも彼らがどこに行くのかは見えず。一体握手会場はどこなんだ?
不安を抱えつつ順番を待つ。そしてとうとう私たちの列が移動。ああぁぁ〜ドキドキ。。
駐車場のすぐ隣のビルの前にたくさんの警備のおっさん。
そしてその奥にあみーゴが!!
がふっ!
吐血しそうになるのをこらえて(何)会場内へ。小さな部屋で、ガラス張りなので外にいるギャラリーからも一応見える。
前には5・6人の待ちが。心の準備をする暇がないよ〜〜!
目が悪いので亜美ちゃんの顔がよく分からないんだけど、何かちっちゃくて目が異常にでっかい!
あゅみちゃんが「ヤバイ。めちゃ可愛い!」とつぶやく。まさしく。
隣には亜美ちゃんのお兄さんと思しき青年も。
前にいるおばさんに握手会参加券を渡して、いざ、亜美ちゃんの元へ!


ああぁ・・・よく覚えてないよ・・・(死


一番はっきりと覚えてるのは、亜美ちゃんの手が小さくて冷たかったこと。
私が最大にテンパって何を言っていいか分からなくて、何か色々言ったような気もするんだけど、とにかく「ずっと応援してます」って言った。
そんな焦りまくりの私を亜美ちゃんは穏やかに微笑みながら見つめてくれてました。「ありがとう」と言ってくれた、と思います。
かろうじて握手した右手を左手でも握り締めました。華奢な手だった。


よく分からないまま外へ。
警備やら順番待ちの人たちやらがたくさんで、とりあえず恥ずかしかった。
あゅみちゃんを待とうと振り返ると、彼女は顔が真っ赤でした(笑
多分私も真っ赤だったんだろうなぁ。


2人でおろおろしてましたが、お互い手紙を渡すのを忘れた事に気付いてもう一度会場へバック。けど現場前は警備のおっさん達の殺気が凄くて(笑)話しかけられず断念・・・
あゅみちゃんを駅まで送ってお別れした。


その後はオフ会。
私が幹事だったので、集合場所へ一人でGO〜。
強いキズナ」のCDを目印にするという告知をしてたので手に持ってると、男女が近寄ってきた。
のんちゃんとくりよしさん!わ〜い!
その後ラヴ君、ゆうすけ君、ひろさんみつのりさん、デジアミさん、ふふふ君、りょうた君、けんいちさん(あと一人が分からない〜ごめんなさい)も集まって予想以上の大人数で飲みに行きました。
幹事なのにみんなが盛り上がらないのをみんなのせいにする態度のでかさにはみんな引いたんじゃないだろうか・・・すみません。ほんとテンパってたんすよ(汗
ネットでしか知らない人々に会うのは楽しいもんですね。