いちょう祭

大学に4年通って初めて、春の学祭に行ってきました。秋の学祭に比べてしょぼいという噂だったので興味がなかったんですがお祭り気分を味わいたくなったので。
思っていたよりも人がたくさんで賑わってました。
浪研のたこ焼き(阪大学祭名物)、ホットドッグ、たい焼きなどを食した後、ジャグリングを見て、琴・尺八サークル?の喫茶店でやや微妙な演奏を聴きながらケーキを食べて、奇術研究会の喫茶店に顔を出してみて、ちょっとつらい空気が流れてたのでスルーして、4月に建ったばかりの学生交流棟に初めて入ってみて、2階のソファで2時間弱爆睡して、起きたあとアカペラサークルのコンサートを聴いて、軽音サークルのライブを見ました。
古内東子カバーのバンドは、男子連中が中途半端な青シャツ黒スーツでした。東京スカパラあたりを意識したシックな装いのつもりだったのかも知れませんが・・・
無駄にメンバーが多かったので、「サークル内であぶれた者達が仕方なく残り者で組まされたバンド」という結論に落ち着きました。
その次のバンドは見た感じ真面目で地味そうなのにタンクトップ着てシャウトしまくる最高に無駄にテンションの高いバンドでした。しぐさまで外人になりきってました。痛さと笑い紙一重(笑)。人前であそこまで自分を捨てられるって凄いね。
アカペラサークルの男子もかなり笑えました。とにかくキモイんですよ!歌ってる時の腰つきとか表情とか手の動きが!(笑)そのキモさが気持ちいいくらいキモイから、逆に程よい笑いになって好感あるんですけど、もうキモかったです。
いやー学生っていいですね。