四十九日

おばあちゃんの四十九日に行ってきました。
おじいちゃん家に行ってしばらく待っていると、従兄弟家族とお坊さんが到着して、読経が始まりました。
ごめんなさい、正直途中うつらうつらしてました・・・おばあちゃんごめんよ・・・
でもウチのお父さんが一番大変なことになってました。
 
読経が終わるとお坊さんはお帰りになって、参加親族一同(って言っても10人くらい。ウチはおじいちゃんもおばあちゃんも身寄りがないので、親戚がめちゃくちゃ少ないのです)でお墓のあるお寺へ。
おじいちゃんとおばあちゃんの名前が既に刻んであるお墓と、おばあちゃんのお母さん(ひいおばあちゃん)のお墓が二つ並んでいます。長年空っぽだったおじいちゃん達のお墓に、いよいよ、おばあちゃんが眠ることになりました。
従兄弟が重い墓石をずらして、地下に骨壷を収めました。セカチューを思い出しました。
その後一人ずつ拝んで、位牌をお寺に預けて、おしまい。
ひいおばあちゃんの所に早く行きたい、と言ってたおばあちゃん、やっと母娘出会えたかな。お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。