LIVE HOUSE TOUR -AROUND THE WORLD-

そんな感じで学業を全く疎かにしつつライブに行きました。
もう間に合わなさそうと思って、連番のもよもよちゃんやラヴに連絡を取って大変でした。
ライブハウス=立ち見=場所確保しなきゃいけない
ので、私の到着まで入場せずに待っててもらうわけにいかないのです(私のチケットはもよもよが持ってた)。
いろんな亜美友に迷惑をかけ、協力してもらって、結局開場に間に合ったのですが、本当にお世話になりました。
 
さて前フリはこの辺にしておいて、ライブの感想いきましょう。
私の周辺は長身の激しいファンが多くて、開演と同時にものすごい勢いで押し寄せてくるわ割り込んでくるわで大変でした。まぁライブハウスなのである程度はアリなんだけど、これはAndrew W.K.のライブではないのです。鈴木亜美のライブなのです。そんなモッシュな雰囲気じゃねーだろ。空気嫁でした。
最初の方はおかげで一切亜美ちゃんの姿を補足できず・・・
でも私もそんな押しに負けるようなタマではないので、一緒にいたもよもよには悪いと思いつつも、より亜美ちゃんを見られる場所を求めて前へ頑張って滑り込んで行きました。何とかかんとか姿が見える位置をキープした後はちょっと落ち着いて見られました。
曲は、新発売のアルバム「AROUND THE WORLD」の曲がほとんど。トランス系の激しい曲とスローなバラードの入り乱れるセットリストでした。
「Times」「Hopeful」「Delightful」の流れは、異常に盛り上がりました。鈴木亜美のライブとは思えないほど、みんなでジャンプ!拳突き上げ!
亜美ライブは曲の合いの手の掛け声とか振りとかがアイドル的ノリなので(この辺は新参ファンには抵抗を感じる所かも知れないけど、亜美をアイドルとして見てる人もそうでない人も、一度慣れればとても気持ちいいんじゃないかと思う)、「オイ!オイ!オイ!オイ!」
っていうハロプロノリの中にロックな雰囲気を感じる、なかなか稀有な空気でした。
ああやって、亜美ライブでがんがん飛び跳ねる事が出来るなんて、夢にも思ってなかったけど待ち望んでいたことだから嬉しかったです。
 
結局、鈴木あみ時代の曲は、アンコールの「BE TOGETHER」と「all night long」だけだったのですが、昔の曲ナシでも十分に引き込めるライブになったのは凄いと思いました。
「all night long」っていうチョイスは、今回のライブのコンセプトとも合ってたと思うんだけど、あの曲があれほど盛り上がるって事を復帰するまでは知らなかったし、本当にライブで聴いてアガれる曲なので、やってくれて良かった。
 
更にラストは来春発売予定の新曲「Fantastic」を披露してくれました!
この曲がまた、こないだ出たシングル「AROUND THE WORLD」と雰囲気が似ていて、ネオ・クラシックとでも形容したらいいのか、荘厳なトランスという感じのメロディーで、Aサビ→Bサビ→Cサビという展開です。
以下、ラヴに向けた私信ですが、Aサビ思い出したから書いておくよ!

ソファ♯レラ↓レーーミミーーーーーーー ×3
ソファ♯ソララーーシシーーーーーーー

楽器を持ってないので、音階はアヤシイんだけど、もし手元に何か楽器があったらこれを演奏してみて。多分合ってる。

シーラーソ シーラーソ シーラーソレー ×3
ソーレ↑ーーソー ソーレ↑ーーソー(「So Freedam So Freedam」のとこ)

これがCサビかな。まぁ、自分用備忘録として。
新曲をライブで初披露されると、その時は「よし、絶対覚えておこう!」と思うのに、ライブ終了後2分で頭から抜けてしまうの法則。