卒論ゼミ

今日は久々に卒論ゼミに出席した。
私の卒論の担当教官K先生は、とにかくやる気ない人で、彼の講義系授業は最後のレポートさえ出せば単位がもらえる・しかも枚数によって評価が決まるというもの。
演習系授業に至っては、受講登録さえしておけば一回も出席しなくたって単位が出る。
何かおかしいわけです。
卒論ゼミとは言っても、4回生だけではなく、担当教官を決めたり自分のテーマを考えたりするために大体3回生から受講し始めるもんなんですが、K先生の卒論ゼミにはむしろ4回生がぜんぜん出席しません。
卒論の様式とか枚数とかがいまいちわからなかったので今日聞こうと思い出席したのですが、教室に行ったら3回生2人しかいなくてあせりましたw
その後3回生2人が遅れてやって来て、さらに遅れて先生もやって来て授業開始。
まぁ、先生は必ず20分遅れるんですけどね。
 
で、卒論についての質問などをした後、先生が先週みんなに配っていた(と思われる)資料を読みつつ先生の解説、という授業でした。
今日の内容は、天皇の写真に関して。正月の新聞などで登場する天皇、その親族がどのように表象されてきたかというテーマでした。
面白かったよ。
 
K先生の喋りが面白いんだけどね。
 
本当にお酒が好きで、いつも飲み会の話をしています。