鈴木亜美バースデーライブ

当日、7時過ぎに早々に退社して、駅で彼と待ち合わせて渋谷へ。
現場付近のセルフさぬきうどん屋で腹ごしらえをする。
開場時刻の9時半に行けば大丈夫でしょという感じの彼に、そわそわしていても立ってもいられない私がせっついて、9時15分頃会場「渋谷DUO EXCHANGE」に到着。
到着間際にラヴから電話があり、会場前のam/pmにいるので来てくれとの事。んでラヴ&miyuっちと合流。
ラヴ直筆特製亜美イラストカレンダーを頂きました。
綺麗にラッピングしてくれていたので、中身はサンプル版で確認。想像以上の大きさとクオリティにはっきり言ってびっくりです。
これ、普通にめちゃくちゃ嬉しいぞ!!!!
市販の亜美カレンダーを凌駕すると言っても過言ではありませんでした。
私のお気に入り血みどろ亜美さんも加えられていて、マジで文句のつけようもありません。
ラヴいい仕事しすぎです。感服しました。ありがとうございました(涙)。

整理番号順に入場が始まったので、慌てて荷物を預ける。
渡されたビニール袋の中に荷物を収めろと言われたけど、荷物が大き過ぎて入る気配なし。ぎゅうぎゅうにしてたら袋破れました。
そして2枚目、袋のキャパシティを全く無視した状態で無事に詰め込み終え、順番を待ち、いよいよ入場!

会場は小さなライブハウスで、何故かフロアには巨大な柱が2本そびえ立っており、おかげで後ろ半分の観客の視界をかなり遮っていました。
そのせいで、結構前の方まで空いてるのにステージの見え方が微妙・・・誰だあのライブハウス設計したのは・・・
よく分からず中央付近に陣取ってみたものの、彼が「もうちょいいい場所あるかも」と言って探しに行ってくれました。
んで「左側の方が見えるっぽいよ。ラヴもいたよ」というのでそちらへ移動。miyuたんの後ろをばっちりマークしましたよ!

んでじりじりと待ち続けてようやくライブ開始!
亜美さんは白いマーメイドラインのワンピースで激マブ!吐血ものでした。
んでバラード4曲を熱唱。
ふぁぁぁ〜。
場内は季節外れのクリスマスムードに包まれておりましたよ・・・。
めちゃ良かった・・・

その後なんと30分くらいトークタイムに突入。
台本も何もない、ほとんど亜美さんのその時の気分に任せられた超絶グダグダなトークが繰り広げられました。
彼は後に「キミ何年プロやってるの?って言いたくなるね」とおっしゃってました。
本当にね!でもそこが亜美トークの醍醐味なんすけどね!
デビュー時の話やエイベックス移籍の話など、色々と聞かせてくれました。

ようやくタイムテーブル的にトークタイムが終了の時間になって、懐かしの「white key」に「強いキズナ」んで「Alright!」。
ホワイトキーは嬉しかったな!
オーライのラストはみんなでコーラスして、で、カウントダウンが始まって、午前0時に 「ハッピーバースデーイ!」と叫んで、会場のみんなでハッピーバースデーソングを歌ってお祝い。
その後は亜美ちゃんの衣装替え&アゲ系ナンバーでした。
BE TOGETHER」「all night long」「Eventful」「Delightful」の最強布陣でした。
いやぁ・・・良かったです。

でもまだまだ飛び跳ねたーいーという気持ちのまま、ライブは終了。ちょっと残念でした。
でもまぁ、それはまたの機会という事で・・・


間近で見た亜美ちゃんはやっぱり素敵でしたよ。
それに私は、亜美ちゃんだけでなく、亜美ファンの皆さんの事も好きなのです。
それも、顔見知りのファン、という意味ではなく、ライブやイベントでひとつの空間を作り上げる事が出来る、あの場所にいるすべてのファンの人たちの事が好きなのです。
みんながあたたかい気持ちで亜美ちゃんを見つめていて、その想いに応える彼女がいて・・・
小さなコミュニティだからこそ、「亜美対ファン」という単純な構図だけでなくて、ファンは亜美の方だけを向いているわけではなく、ファンに向けても開かれているような、そんな雰囲気が私は好きなのです。

ファンが自分本位になって、誰もが「一番亜美に近づきたい」とか「一番目立ちたい」とか、つまり「得したい」と思っているような状況では、決して作れない雰囲気だと思うのです。

だから、亜美ちゃんにはもっと売れてほしいとおもう反面、やっぱり今くらいの人気でいて欲しいなぁ、なんて思ってしまう部分もあるんだよなぁ・・・
もちろん、亜美は、人気が出たとしてもファンをおろそかにしたりはしない人だけど。

何はともあれ、25歳おめでとうございます。

そしてライブでお会いしたみなさん、どうもお疲れ様でした!