はてな夢日記〜猟奇的なやつ〜

林間学校のような感じで、同い年の子達大勢と山に来ているらしい。

林の中に、土木作業用の機材(ショベルカーとかクレーン車とか)がたくさんあって、作業員の人達も7〜8人いた。
私は機材か倉庫のようなものの側に立って作業を眺めていた。

一緒に山に来ていたメンバーの一人の男の子がショベルカーを運転し始める。
彼は何の前触れもなく前にいた作業員の一人に向かってショベルを振り下ろす。
作業員の頭がゴロンと落ちる。
周囲にいた人達は驚き、恐怖で逃げ出す。
運転していた男の子はじめ、林間学校のメンバー達が笑いながらあちこちから飛び出してきて狩りを始める。
私は狩られる方だった。
物陰に隠れながら必死で逃げたけど、背後からざっくりと背中を切られて倒れた。


私は宿舎の風呂場に連れて行かれたようで、お湯を張った浴槽の中に入れられた。
うつぶせになって倒れこんでいたのだけれど、死んでいると思われたからか特に何もされずそのまま放置された。
恐怖で動けなかったけれど背中の傷は痛くなくて、「お湯に浸かってるから血が流れ出ないんだろう」などと考えていた。

風呂場の扉は上半分がガラスで、扉のすぐ向こうでは皆が騒いでいるのが分かった。
狂気に溢れた男女達は、お酒を飲んだり乱交したりしているらしかった。

どこからかは分からないけれどヨシオカさんが助けに来てくれた。
でも彼も深手を負っていて私を連れ出せる状態ではなかった。
私は彼と一緒に浴槽の中に身を潜めて死の恐怖に怯えていた。
誰かが浴槽を覗いたりしたらおしまいだ。
彼らに見つかったらきっとレイプされるだろう。
それがたまらなく怖かった。