英語雑感

ビョークの「Big Time Sensuarity」を聴いてます。
ビョークはそれほど熱を入れて好きなわけではないですがこの曲はとても好きです。すっごくさわやかだし上がる曲です。


今日の英文学の授業について。
この授業は毎回テキストがメールで送られてくるんだけど、10枚以上の紙に英文ぎっしりでとても読む気が起こらない。
なので一応プリントアウトだけして持っていくけどほとんど読まない。ハーヴィ先生も終始英語でしゃべってるのでわけ分からん。そしてなぜかすごく分かりやすい英語のところだけ日本語訳が付く。
「……is very good. とてもいいねぇ」みたいな。いや、そこは分かるから、ってすごい突っ込みたい。
そんなハーヴィ先生自身はすげぇ日本語も堪能なんだけど。
で、1回生の時わりと仲の良かったパブロと隣の席になった。で久々に話をした(授業中)。
1回生はパンキョーだから、名前の順の近い彼とは授業が一緒のことが多かったのだ。
当時はお互い友達が少なかったので(パブロは言葉の壁があるからともかく私は性格上)よく授業中に会話した。筆談で。あと電子辞書に言葉を打ち込んで。(相手の使う単語が分からない時はすぐ辞書を引けるので、外国人と話すのにとても便利です笑)
パブロはテキストを持ってなかった。「見る?」って言ったら「いやいいよ」と言われた。(以下筆談)
「先生の言うことを分かる?」「2%くらい・・・」
「パブロは分かる?」「分かるよ」当然だよな・・・
あとテキストに「ハルシオン」って単語が出てきて「これ何だろう?」と聞かれて私は「ドラッグの一種だよ」と堂々と答えた(アホ
パブロが「それは違うよ」と言うので調べたら「睡眠薬」だった。そう言えばそうだ・・・
その後ドラッグの話になった。
日本にも2年前まではマジックマッシュルームという合法ドラッグがあった。ちょっとやってみたかったかも。
でもハルシオンも「ある種のドラッグとしては使用できる」らしい。


そうそう前パブロからのメールで「コピー」のことを「コーピ」って書いてるのがあった。
ちょっと笑えたけど、確かにネイティブな発音だと「コーピ」の方が近いよなぁ、と思った。


あと昨日家庭教師に行って、生徒が学校で聞くように指示されてるラジオ英語講座のCDを聞いてたら
「Tokyo tower is 333 meters high.」という文章をリピートする時、生徒が「meters」を「ミートゥーズ」って感じに発音したのでハッとした。
確かにCDは「ミートゥーズ」って言ってるのだ。
だけど、「meters」が「メートル」の事だって分かってしまってるし、スペルも頭に入っている私には、せいぜい「ミーターズ」としか発音できないのだ。
変なカタカナ英語の発音に汚染される前に、こうやってきちんとした発音を聞くってのは大事だなぁって思った。
私もラジオ英語講座やろうかな・・・(笑