はてな夢日記〜猟奇的なやつ〜

林間学校のような感じで、同い年の子達大勢と山に来ているらしい。

林の中に、土木作業用の機材(ショベルカーとかクレーン車とか)がたくさんあって、作業員の人達も7〜8人いた。
私は機材か倉庫のようなものの側に立って作業を眺めていた。

一緒に山に来ていたメンバーの一人の男の子がショベルカーを運転し始める。
彼は何の前触れもなく前にいた作業員の一人に向かってショベルを振り下ろす。
作業員の頭がゴロンと落ちる。
周囲にいた人達は驚き、恐怖で逃げ出す。
運転していた男の子はじめ、林間学校のメンバー達が笑いながらあちこちから飛び出してきて狩りを始める。
私は狩られる方だった。
物陰に隠れながら必死で逃げたけど、背後からざっくりと背中を切られて倒れた。


私は宿舎の風呂場に連れて行かれたようで、お湯を張った浴槽の中に入れられた。
うつぶせになって倒れこんでいたのだけれど、死んでいると思われたからか特に何もされずそのまま放置された。
恐怖で動けなかったけれど背中の傷は痛くなくて、「お湯に浸かってるから血が流れ出ないんだろう」などと考えていた。

風呂場の扉は上半分がガラスで、扉のすぐ向こうでは皆が騒いでいるのが分かった。
狂気に溢れた男女達は、お酒を飲んだり乱交したりしているらしかった。

どこからかは分からないけれどヨシオカさんが助けに来てくれた。
でも彼も深手を負っていて私を連れ出せる状態ではなかった。
私は彼と一緒に浴槽の中に身を潜めて死の恐怖に怯えていた。
誰かが浴槽を覗いたりしたらおしまいだ。
彼らに見つかったらきっとレイプされるだろう。
それがたまらなく怖かった。

HAPPY 27th ANNIVERSARY 〜Supreme Show & Countdown Party〜

さて、鈴木亜美について言及する事が私の使命ですので、
2月8日のバースデーライブレポート、mixi日記から転載しときます。

ライブまでの間はとあるメンズと健全なお散歩デートを楽しみ、
満を持してライブ会場「SHIBUYA-AX」の最寄り駅原宿まで。


会場は1000人くらい収容?のハコ。
前方エリアの花道から左寄りに陣取りました。
まだ人の数に余裕があったので一旦外に出てドリンクを交換。
ぼんやりしてついシャンディガフを頼んでしまいました。(私はビールが飲めません)

一人っきりでライブに来るのは久し振り…てか初めて?
後ろの男子二人組がずっと話をしていて楽しく聞いてたんだけど、
ある瞬間を境に一方の男の子の言葉遣いがすげぇオネエ口調に聞こえてきて
そうなるともう一方もオネエ口調にしか思えなくなって何だかすごく辛くなりました。

そのもう一方の男の子の方が結構きわどい発言を連発してて
(「しかし亜美ってほんと歌上手くならんよね〜」とか)
そんなに悪意のある言い方じゃないから私は良かったんだけど、周りのファンが突然キレ出したりしないかと変な心配をしました。

            • -


そんなこんなで開演。
で、ライブの細かい感想は正直書きづらいので総評的にいきます。

今回はバラードが一曲しかなく他は全部アゲアゲ系という、かなり異色の、しかし最近のクラブ寄りな亜美さんらしい曲構成になっておりました。
私的には大歓迎です!
いつもなら合間のバラードタイムで気持ちを静めたりまったりしたりするのですが、
今回はその暇が全然なかったので、終盤になってきたら胸やけしそうにさえなりました。


大好きな人のライブで曲が神過ぎ&はしゃぎ過ぎで胸やけってどんだけ贅沢なのーーーー!!!
こんな贅沢な思いはもうきっと二度と味わえねーよーーーー!!
と今思い返しても悶えます。


小室さん時代の曲も結構歌ってくれて、
あ、ここでセトリ行きましょう。

▼フリバ神が送ってくださったセットリスト▼
>01.SUPER MUSIC MAKER(remix)
>02.Can't Stop the DISCO
>03.TEN
>04.LOVE MAIL
>05.love the island
>06.alone in my room
>07.white key
>08.flower
>09.climb up to the top(ポールダンス)
>10.FREE FREE
>11.all night long
>12.reincarnation
>13.DUB-I-DUB
>14.ONE
>15.BE TOGETHER
>〜アンコール〜
>Hopeful
>AROUND THE WORLD
>Fantastic
>Eventful
>Delightful

小室曲はご覧のように、いつもやるBE TOGETHERやall night longだけでなくlove the islandalone in my room、果てはwhite keyまでやってくれたのには本当にビビったよ!
全てオリジナル音源ではなくリミックスバージョンでした。
BE TOGETHERやall night longは中田ヤスタカリミックスだったけど、他のもそうなのかなぁ?
white keyは原型をとどめていない状態でした。

あと、途中衣装替えで亜美さんが引っ込んでいる間、セクシーなお姉さんによるポールダンスが始まったのにはマジビビりました。
ポールダンスってあのポールダンスだよ!
出てきたダンサーのお姉さんはショッキングピンクの下着みたいな水着みたいな衣装を着て、オタファンだらけのオーディエンス相手とは思えない渾身のダンスを見せてくれました。
もう普通にアレですよ、ポールに逆さまによじ登って腕だけで体をささえて大開脚ブルブルとか。
あらゆる重力に反した動きを見せてました。

でもファンはみんな純情なので、キメポーズの時とかに上手く「ヒュー」とか「オー」とか盛り上げられないんですよね。
ダンサーのお姉さん、ウブなファンばっかしでごめんね。って代わりに私が謝っときます。
私はすんげー歓声飛ばしまくったよ。

そうそう、私はライブになると壊れてしまうので、今回も単独参戦だったにも関わらず一人でずっと踊り狂って叫び続けてました。
前の人がすんげーオタな人(いい意味で)で、隣の人も一般人寄りだけど普通に体を揺らしたり一緒に口すさんだりする人だったので、遠慮せずはっちゃけられました。
でも横の人(彼女連れだったけどその彼女も)とか斜め前の人(物凄く背が高かった)とか後ろの人々とかは最初から最後まで棒立ちでした。
亜美が花道に出てきて超近くに来てる時でさえ微動だにしませんでした。
何でなんだ!
別にいい悪いじゃなくってね、私だったら好きなアーティストが目の前にいてあんな大音量で生ライブが聴けたら、イヤでも勝手に気分が高揚してノリノリ(死語)になっちゃうんだけどなぁ。

まぁその反面、その人達は私の事を
「こいつやたら叫ぶし動くしうっとーしーな。俺は静かに見てーんだよ」
と思っていたかもしれません。
うん、それくらい他人からしたらウザい動きしてたと思います。すみませんっした。
でも最前エリアだから当然っす。許してやってください。


衣装も可愛かったなー私ではもう語りきれないから後はニュースに任せます。
鈴木亜美、バースデーライブでアゲアゲ - MSN産経ニュース
↑衣装一種類しか見れないけど。


とまぁそんなこんなで楽しいライブは無事終わりを迎えたのでした。
聞きたい曲全部聞けた!って感じなので、ライブが終わった後に必ずなる「もっと聞いてたかった病」にさえかかりませんでした。
すごくね?そんなの初めてだぜ?

で終演後フリバ様やら部長やらにお会いしたり、マシャに「相変わらず濃いね」って暴言吐いたりしつつ、グッズのパーカーを買って意気揚々と帰路に付いたのでした。


やーーーもーーー楽しかったわ!ほんまに!
亜美ちゃん可愛かったわ!

でもflowerはちょびっとヘタっぴだったわ!(笑)

でも他はどれもすっげー良かったよ!
ドラマが忙しくて全然リハ出来てないって事だったけど、声量があって力強くて、うまくなったなぁなんて思ったのでした。

亜美さん&あの場にいたファンの皆さん、素敵な時間をありがとう!

アルバム「Supreme Show」全曲レビュー

こんにちは、さえこです。


またしても断筆宣言を破る訳ですが、鈴木亜美さんが11月12日にNEWアルバム「Supreme Show」を発売しました。
今回は、以前から度々タッグを組んでいた中田ヤスタカが遂にアルバム全曲プロデュースを手がけたという事で、capsuleperfume好きな私としてはもう諸手を挙げて大歓迎です。
命に代えても大切で世界で一番と言ってもいいくらい愛してる鈴木亜美に、私のハートを鷲掴みしまくってくれる中田ヤスタカが加わったらもう私はどうしたらいいんすか。死にます。
この「Supreme Show」は亜美さんavex移籍後4枚目のアルバムとなりますが、2枚目の「CONNETTA」は全曲レビューを書いたのだけど、3枚目の「DOLCE」は放置してしまいまして…。
その罪滅ぼしも込めて(?)、また今年は鈴木亜美デビュー10周年なので、しっかりレビューしたいと思います。
前回も書きましたが、ファンである以上、開かれたネット世界で鈴木亜美の事を訴えていくのもある意味義務というか、務めでありましょう。

と言う訳でレビュー行きます。

  • 01.TEN

アルバムOPにふさわしい、始まりを予感させる軽快でポップなイントロ。
デビュー10周年だからタイトルが「TEN」(笑)。
余りにもそのままだし曲イメージにも似つかわしくないのですが、分かりやすくキャッチーなメロディラインとスペーシーなアレンジはクラブで程よくトリップ出来る感じでよいです。
つぶやくように単語を並べただけの簡単な歌詞ですが、そのシンプルな言葉の中に、このアルバムの導入曲としてのメッセージのみならず、これまでの亜美さんの軌跡や未来への期待・希望みたいなものも込められている感じがします。

  • 02.can’t stop the DISCO

既発シングルより。

can't stop the DISCO(DVD付)

can't stop the DISCO(DVD付)

これまでの亜美×ヤスタカ曲(「FREE FREE」「ONE」)が志向していたギラギラなエレクトロポップからちょっと変化が見られる、レトロフューチャーディスコサウンド
でも、ただのディスコじゃなくてちゃんとキャッチーでギラギラでちょい危なげに仕上げているあたりはさすがです。
中田ヤスタカプロデュースってどれも一緒じゃーんという声が時々あるけれど、
私の解釈としては
capsule:「クール&パワフルフロアサウンド
Perfume:「切な可愛い系ネオアイドルポップ」
鈴木亜美:「グリッターなちょいエロポジティブ系ポップ」
という棲み分けがされてるかな、と思います。
ちゃんと各人の得意分野を生かした曲作りがされていますよね。
そういう視点で見ると、この「can't stop the DISCO」はヤスタカさんが今のところ亜美でしか実現できないサウンドだと思います。
ややこしい事言ってますが文句なしにカッコいい歌って叫んで踊りまくれる一曲。
PVがあまりにも低予算&この時の亜美のメイクが悪い意味で80年代なのが難点かな…。

  • 03.climb up to the top

前曲からノンストップで繋がるこの曲と続く4曲目は、既発シングル「can't stop the DISCO」と同じ構成。
亜美の声のヴォコーダーの掛け方が、私の好きな亜美っぽさが引き出されたぶりっ子系(笑)キャワアレンジになってて良いです。
そんな可愛らしい声とは対照的に、歌詞とサウンドはめちゃくちゃ攻撃的でヘビーでシビれます。
ビリビリの低音と、警報のように鳴り響く耳障りなくらいの高音。
映画のサントラをイメージして作ったという事ですが、まさにそんな感じ。
アンジェリーナ・ジョリー主演の激しいアクションムービーなんかで使われてそうな。
サビ(?)の最後に叫ばれる「climb up to the top!」がカッコ良すぎです。
終盤で突然がらりと展開の変わる部分は、まさに秀逸の一言。

  • 04.SUPER MUSIC MAKER(SA’08S/A mix)

クラブでも人気が高いらしい「SUPER MUSIC MAKER」の(個人的)待望リミックス。
リミックス名になぜ「SA」が2回出てくるのかは謎です。
イントロどアタマのシンセのメロディラインたまりません。
底抜けに能天気でポジティブで元気はつらつなメロディーに確信犯的キューティーボイスが加わって何かもうせこいくらいに可愛くてカッコよくて踊れるキラーチューン。
「キミみたいになれるのなら二人で踊りたい 恋に落ちるかも キミはステキなスーパーミュージックメーカー」
が、オリジナルとは違うメロディになってて何かいい。

  • 05.Mysterious

これまでの流れから一転、オトナな雰囲気の落ち着いたエロ系ムーディーチューン(何だそれ)。
一般的には「捨て曲」とされる、アルバム全体から言えば目立たない位置と曲ですが、きちんと「こっち系」のニーズにも応えてるなぁという感じで結構好きです。
Perfumeには出来ない、また今までの亜美さんにも出来なかった曲ですよね。
この曲に限らず今回のアルバム全体に言えることですが、ようやく亜美さんとヤスタカさんがきちんと融合したような感じがします。
最初は「鈴木亜美がいきなり中田ヤスタカっぽくなった違和感」みたいなのが残ってたけど、もうそういうのが完全に消え去ったような。
「Mysterious」はそんな融合の完成を見せてくれている気がします。

  • 06.change my life

引き続きオトナで抑えめの雰囲気。
メロディ的にはちょっと古めかしい歌謡曲っぽさがあるのですが、凝った編曲でとことんおしゃれなサウンドに仕上がってます。
抑えめながらスピード感も失われていないアレンジが実にいいです。

  • 07.LOVE MAIL

アルバムオリジナルの新曲の中で「TEN」と並んで(色んな意味で)光ってる曲。
ここからアルバム後半戦に入るというか、これまでの流れを一旦切り替えてきてます。
いっそ全曲完全ノンストップで一気に流れをつけてしまっても良かったとも思うんだけど、
ここでガラリと雰囲気が変わることで、既存のファンや初心者(何の?)に優しい構成になっていますね。

腹が立つくらいに可愛い亜美のシュガーボイスに、これまた腹が立つほど女の子女の子した歌詞、一度聞いたら忘れられないキャッチーなサビと来れば、食いつかない訳にはいかないでしょう。
これを聞きながらドライブして歌わずにいられる人はいないと思います。
それにしてもこの曲…クラブじゃなくて普通のコンサートホールで歌ってる様子が想像できないな。

  • 08.A token of love

既発シングル「ONE」カップリング。
可愛くてあざとくてオシャレで無機質な感じがMEGっぽいと思うのは私だけかな。
声へのエフェクトの掛け方がパネェです。
色彩のない近未来のコンピューターワールド・・・とでも表現できそうな、機械みたいな(?)曲。
アルバム全体から見れば目立たないのであんまり褒めてないみたいになってるけど、結構好きです。

id:aerodynamikさんが以下のように書かれているのですが

「Love Mail」とか甘すぎるから捨て曲、とか、なんて贅沢なんだろう。
中田ヤスタカ楽曲大賞2008に投票するよ - Aerodynamik - 航空力学

まさにその通りで、ヤスタカさんの作るアルバムに「捨て曲」の概念はないのか!ともう逆に小一時間問い詰めたいくらいです。
アルバムの中の一曲としてでなく、この曲だけを取り出してみた時の、クオリティの妥協なさ。

  • 09.TRUE

アルバムオリジナルの新曲の中では個人的に一番好きな一曲かな。
キャッチーなメロディと荘厳ささえ感じるアレンジがストライクど真ん中。
歌詞に見られる終末感はPerfumeに通じるものがあります。
何となく…なぜだか分からないけど鈴木亜美の心情をそのまま映しているような気がして泣けます。
「本当にありがとう」に泣けます。

  • 10.flower

この曲も大好き。
ヤスタカさんお得意のキュンバラード。
言わばPerfumeSEVENTH HEAVEN鈴木亜美バージョンです。
でも亜美さんが歌う事で完全に亜美さんの曲になってるのだよね。

やっぱり鈴木亜美の歌手としての魅力はその「歌声」というか「声質」にあると私は思っていて、
誰が聞いても心地いい音色を持っている、と言い切ってもいいくらいだとさえ思うわけです。
彼女はよく歌唱力を批判されますけど(私も彼女の歌唱力は「カラオケ行ったら結構上手い」程度のもんだと思ってます)、この声質はそんな批判なんて全て遥か久遠の彼方に吹っ飛ばしてしまうくらい素晴らしいと確信しています。
そんな訳で、丁寧にやわらかい声で歌い上げる亜美さんをじっくり堪能できる一曲です。

  • 11.ONE

既発シングル。

ONE(DVD付)

ONE(DVD付)

歌詞もメロディもサウンドも何もかもが最高です。
「瞬間のきらめきたち 昇るわ 手を広げて」
からサビにかけての曲の盛り上がりと、サビ直前の一瞬の静寂で軽くいけそうなくらいシビれます。
脇目をふらず、何にも惑わされず一心に前へ前へ駆け抜けていくような、そんなひたむきさと情熱が感じられます。
そして、鈴木亜美の良さってのはまさにそこにあるのです。


さて久々に熱く語ってみました。
さあ皆さんもレッツアミーゴ!

Supreme Show(DVD付)

Supreme Show(DVD付)

Supreme Show

Supreme Show


****

そうそう、11月23日(日)はアルバムリリースパーティに参加してきましたよ。
iFLYER: ミュージックイベント・ライブイベント・クラブイベント情報
LOUNGE NEOはすごく小さなハコで、DJブースとフロアが超近くて、おかげで亜美ちゃんもばっちりたっぷり見ることが出来ました。
亜美の出番中は、フロアで一番踊り狂っていた自信があります…
もう死んでもいいってくらい楽しかったです。
小室哲哉事件で各方面が楽曲使用を控える中、ちゃんと「BE TOGETHER」と「all night long」を歌ってくれた(しかも中田ヤスタカリミックスver.!)のも嬉しかったな。

こちらはまた後日追記という事で。

最後のメール

いい加減感傷に浸るのもやめにした方がいい。分かってます。でも、最後にこれだけは表に出しておこう、と、年の瀬を迎えてふと思った。



ワープ、ってさ、ただ単純にさ、時間を巻き戻したいっていうことだよね?
それ以上の意味なんてないよね?
突然不安になった。



このメールの二日後、ノブさんはバイク事故に逢って、7月9日の朝早くに亡くなった。



あのノブさんが死ぬって?
有り得ないよね?
有り得なさすぎて、いつも思わず呼びかけてしまう。



何で私じゃなくてノブさんが、バイク事故なんかで死んじゃうんだろう?



ご両親が見守る中、ノブさんは最後に涙を流したと聞いた。

でもそんなのもおとぎ話だ。


私の中のノブさんはにこにこ満面の笑みで、
何か頼みごとする時にやる「さえちゃーん」っていう猫なで声や、
セックスの後に「やばい、マジで気持ちいいわ!」って毎回毎回全く同じ感想言うことや、
ターンテーブルを回してる時の子どもみたいな真剣な横顔や、
エスカレーターで横に並ぶと必ずぴったり腰を引き寄せて抱いてくれたことや、
そんな何でもない日常の中にいた人。


酷い別れ方をして、酷いことをたくさん言った私を、結局最後まで想ってくれた人だ。


その想いへの処し方を私はまだ見つけられていない。



私は多分あまりにものんきすぎるんだ。
死んじゃった人にさえきちんと対峙できなくて、どうやって今となりにいる人に向き合えると言うのだろう。


Date:2007/7/6(金) 20:08
From:nobuhiXXXXXX@XXXXXXXX.co.jp
Subject:Re: こんばんは

お疲れ様。
メールありがとう。素直にうれしいよ。
男と女は難しいね。と言うか俺が難しい。


さえこ以上に人に熱くなれないわ。いまのところ。
努力はしてるつもりなんだけど。俺が反応しないわ。俺って難しいね。暑苦しいぐらいの時期あったのにね。

2,3年前に戻りたいよ。恋愛においては。未だにそう思う。
いろいろ放棄できる。ワープしたいね。

それ以外はある程度満足してるけどさ。楽しい時間を与えてもらってるし。

過去は美化されるって言うけどほんとかな。
さえこにも良い面悪い面確実にあったのは鮮明に覚えてるけど、別に美化はされていないなぁ〜。
未だに幸せなこと思い出すし、嫌なことだって思い出す。頻繁にね。心臓痛い。


ワープする為にアクション起こそうかなと思う事もあるけど、ビビっちゃって。実は連絡が取れなくなってる現実、取れても門前払い食らったらどうしようみたいな恐怖。


ワープしたいわ。

明日大ちゃん達とフットサル。楽しみ☆
ではまた!




―――sa wrote:

mixiのメッセージボックスを読み返していたら、
とあるマイミクに送ったこんなメールを見つけたから、送ります。

いまさら何の意味もないけれど、もしかしたら何かの役には立つかもしれません。


                                                                                  • -

宛 先 : XXXXX
日 付 : 2006年03月12日 16時07分
件 名 : おなやみ


電話ありがとう。&出られなくてごめんなさい。


復縁しました。
・・・どうしても別れたくない、と言われて、
「私も別れたくないけど、東京に来て一緒に住むのはいや。大阪に残って遠距離恋愛でもいいなら付き合える」
と言ったら
「離れて付き合うのは無理」
「じゃあ付き合えない。迷惑かける」
「いやだ。頑張ろうよ」
「ごめん、頑張れない」
「そんなことない頑張れる」
「できない」
「できる」
と話がすっかり平行線になってしまいました。
で、最終的に
「じゃあ、とりあえず3ヶ月は一緒に暮らす。それでやっぱり駄目だったらその時に言う。でもそれまでは努力する」
という形で譲歩しました。

自分は確かに彼氏さんを好きなんだけど、だんだんと自分の中で彼氏さん以外の比率が大きくなってる感じがして、東京行くとか一緒に暮らすとかに踏み切るのが怖い。


お互いの性格や考えが食い違う部分だって別に解決したわけじゃないし、これじゃーやり直してもいずれまた喧嘩になりそう。
それか、もしかしたら彼氏さんは、喧嘩したらまた別れ話になるのが怖いからって、嫌な事があっても我慢してためこんでしまいそう。そんなのは嫌。迷惑をかけたくない。

でも彼氏さんは「別れることが一番辛い、一番迷惑」って言う。

「一緒に住みたいって気持ちがないのに一緒に住むなんておかしいし無責任や」って言ったら「一緒に住む前から投げ出す方が無責任」って言う。

彼が、そこまでして別れたくないと言うなら、私は、あと少しは頑張ってあげないとあかんのかなと思った。ので今回、やり直すことにした。
もう一度、私も、ちょっと前の私みたいに、何も不安に思わず彼氏さんの事を好きでいられるようになれば、万事上手くいくのにな。
そうなればいいと思う。
けど、今は自信がない。そこまで好きになってあげられるかな・・・


長文ごめんなさい。
レスは不要です。
言う相手がいなくてついXXXX君に言うてしまいました。

                                                                                        • -

誕生日おめでとう

一人で考え事をしている時、心の中でノブさんに話しかけてる事がある。


悲しい、じゃない、辛いでもない、後悔でもない、よく分からない、ただ、今もまだこの世界にノブさんはいる気がする。
ノブさんって口にしたら、何かが変わるような気がする。


Date:2007/5/11(金) 02:30
From:nobuhiXXXXXX@XXXXXXXX.co.jp
Subject:誕生日おめでとう


誕生日おめでとう。
久々だね。もう24歳か。俺がさえこと出会った年齢より大人になったんだね。


元気で過ごしてるかい?


俺は相変わらず。サッカー、フリマ、君と離れてしまってからは少しは本も読むようになったなぁ。ギターもかじりだしたよ(笑)

そうだそうだ。バイクの免許も取りに行ってる。社会人はなかなか時間の面で取るのに苦労するね。洋介さんからTRを譲ってもらうんだ。大ちゃん、ノリさんとTR3兄弟!これから気持ちいい季節だし!



まだまだ毎日さえこの事を考えてしまいます。うどんを食べる時、あみーごの曲が流れる時、付けたテレビに君と見た記憶のある芸人(犬井ヒロシとかね)が出てる時。特に自分の駐車場でネコを見た時は本当に懐かしい気持ちになってしまうよ。


あとミスチルのしるしは泣きそうになるね〜。年末テレビで桜井さんが熱唱してて感動した!Radwimpsってやつらもいいね。
余談だけど。


連絡を今もまだなにか怖くてためらうけど、今日はやっぱり俺の記念日だし送りたかった。去年の今日の出来事を鮮明に覚えてます。さえこが感動してくれた事は真実だったと思うし、忘れられるわけがないよ。


今も、君に会いたく思います。
冬前にも階段の下で伝えたけど、俺のハートは強いぜ。誰にも負けない。



改めて誕生日おめでとう。

ノブより

消化できない

Def Techの解散に心が痛んでいます。


初めてCMでMy Wayを聴いた時は別にそんなに好きじゃなくて…どんな人が歌ってるかも分からなかったし、歌詞が濃くて微妙だなぁと思ってました。
でもノブさんと付き合ってからだろうなぁ。レゲエとかラブ&ピースが大好きな彼が、Def Techかっこいい!と言って、確か、渋谷のタワーレコードでファーストアルバムを買ったんだった。
それからはもう、かなりのヘビロテで家や車で聴きまくったなぁ。
consolidation songとか、よく一緒に歌ったなぁ。


次に出たミニアルバム「Lokahi Lani」は、夏休みに大阪に遊びに来たノブさんが、「Def Techの新曲めちゃくちゃいいよ!」と言って、内環を走り通してようやく見つけたCDショップで私の分のCDを買ってくれて、和歌山までのドライブの道すがら、いっぱい聴いた。


そして最後のアルバムが「catch the wave」。
このアルバムは1年前、同居生活が始まってから、何度も車の中で聴いた。
サッカーの試合や食料品の買出しに行く途中…暗い夜道、助手席に座って景色を眺めながら聴いていた事を思い出します。





来週はノブさんの誕生日です。



昨日思い切って、ノブさんが3年間暮らした、私が3ヶ月暮らした、花小金井のアパートに行って来ました。

私の住民票がまだ小平市にあるので、今の住所に移す手続きをしなきゃいけないんだけど、その手続きをしに行く時には、ついでにアパートも見ておこうと思っていました。
だけど平日は仕事でなかなか市役所に行けないし、もうすぐノブさんの誕生日、そして亡くなってちょうど2ヶ月。


するとどういうタイミングか、Def Techが解散してしまって、もう今しか行ける時はない、と思って、思い切って行って来ました。




最初に、二人でアパートを探しに行った時お世話になった駅前の不動産屋さんへ行って、部屋が空いているか確認しました。
「1ヶ月くらい前から空いていますよ」
と言われ、なんとも言えない気分になって、お礼を言ってアパートへ向かいました。



10分ほど歩いてアパートに到着。
2階建て4室の古くてボロいアパートの201号室。
カンカン音のなる階段をのぼって、部屋の前に来ると、洗濯機やら車のタイヤやらサッカーのスパイクであふれ返ってたあの玄関前が、嘘のようにすっきりとして、何にも残っていませんでした。
ノブさんが自分で貼った「201」と書かれたシールだけが、ドアに残っていました。




郵便受けから中を覗いてみたら、からっぽの部屋が見えました。
二人で部屋探しに来た3年前の夏を思い出しました。


不動産屋さんに鍵をもらって、二人で見に来ました。
私は「駅から遠いしボロいし…」と文句をつけていたのに彼はすっかり気に入ってしまって、部屋中の寸法とコンセントの位置を測りながら(そういうところが本当に几帳面だった)「絶対ここに住むよ」と嬉しそうに笑ってたから、ノブさんがいいのなら、まぁいいかって思って、「でもウチがこっちに引っ越してくる時にはまた引っ越そうな、もっと駅近くて広いとこに」って言うと「いやいやいや引っ越さないよ。大丈夫大丈夫、さえこも住めるから。駅だって慣れれば近いって」って押し切られたんだよな。


何にもない部屋の窓から二人で外を眺めて、その数週間後にやって来る離れ離れの生活を考えていました。




彼との思い出を美化したりはするまいと思っているのに、彼とのそんなささやかな思い出を一生懸命思い出そうとしてしまう自分がいます。
Def Tech、ターンテーブル、サッカー、DIT、無印良品ヤフオクスノーボード、てんや、新宿、ステップワゴン、石川県、SOUL SCREAMの「蜂と蝶」、東大阪はなまるうどん、深北緑地、白浜、ドライブ、台所にいっぱいに並べた牛乳パック、駐車場にいたネコ、HYの「AM11:00」、、


忘れてしまうのが怖いんです。
自分からフッたくせに、あれだけ酷いことをしたのに、何でこんなに自分勝手なんだろうと思います。
思うけど…




懐かしく過去を思い返すのは、本当だったらもっともっと何年も後のはずでした。
もしも仮にその何年後かにお互いまだ東京にいて、何かのきっかけでわだかまりが消えてちゃんと話すことが出来れば、その時にはきちんと謝って、ありがとうを言おうと思っていました。
別れてから何ヶ月も、彼を許せずに酷い感情を抱き続けていた時期を経て、少しずつ、自分の中で彼という存在に対して新しい捉え直しが出来つつあったんです。



けど、その何年後かに訪れるかも知れなかったチャンスは今となってはもう永遠に失われてしまって、何十年経って私がおばあちゃんになったって、もう絶対に100%ノブさんに会えることはないんだ、と思うと、本当に怖いんです。

どれだけ音信不通で居場所も知らない人でも、いつか、どっかで会える時があるかも知れない、と心の片隅で思える事とは、決定的に違う。当たり前だけど…。


そんな事を思うと、何年か計画で消化しようとしていた私のノブさんへの想いや思い出や付き合ったことの意味を、私は何年もかけているわけにはいかなくなってしまって、
だってそんな事をしてたら、私自身がノブさんの事、忘れてしまうじゃないか!
私に出来ることはもう今は何もないんだ。
彼に幸せになってほしいとか、いつかありがとうを言おうとか、そんな事を考えて願っていても全く意味がないなんて、あまりにも酷すぎないか。



私が一生懸命ノブさんとの思い出を覚えていなくたって、いつかノブさんに可愛くて一途で優しい彼女が出来ればその娘とたくさん新しいいい思い出を作っていくらでも幸せになれるはずだって思っていたのに、
今では私は、自分の心の整理だって付いていないのに、ノブさんの事を少しでも多く覚えていてあげないといけない、ノブさんが遺したものを忘れてはいけないと変に必死になってしまっています。


だから、Def Techが解散しただけの事なのに、それだけでひとつノブさんが生きていた証拠が消されてしまうようで、心が苦しいです。





何を言いたいのかやっぱり分かりません。



アパートの部屋の前で1時間くらい、何もせず立ちながら、そんな事を考えていました。

最後の思い出

ノブさんの式に出て来ました。


木曜・金曜と仕事を休んで石川県は輪島まで向かいましたが、片道8時間電車&駅からバス乗り継ぎで1時間半かかる(しかも日中の10便くらいしかないので夜は乗れない)田舎のため、お通夜の出席は諦めて、終着駅周辺で一晩過ごし翌朝バスに乗って告別式だけ参列することにしようと思い、その旨をノブさんの弟に連絡したら、駅周りには何もないから今から宿探すなんて無理だと言われて、わざわざノブさんのお父さんの知り合いの方が片道1時間かかる駅まで車で迎えに来てくださいました。


真っ暗な田舎道を走り、田んぼを抜けると懐かしい集落に着き、ノブさんの実家の立派な日本家屋がひっそり明かりを洩らしていました。
集落に入る直前に「垣久保伸洋 式場」と書かれた案内の看板が立っていて、ずっと夢の中にいるようだった長旅の意味を知らされた感じがしました。
家のすぐそばにある古いお寺が式場になっているという事だったので、そちらへ向かったのですが、お寺はいっぱいの献花で飾られていました。
迎えに来てくださった方の話では、こんな田舎にも関わらずお通夜にはかなりの数の人が訪れたという事でした。


お寺の広間には親族一同が大勢集まっていました。
明らかに場違いな私を快く迎え入れてくれました。
しばらくみんなで騒いでいたのですが、ノブさんの伯母さんが、祭壇の下に納められたノブさんのことを「こんなとこに閉じ込めたら可哀想や」と言い、棺を外に出すことになりました。


半年ぶりに見るノブさんは、交通事故のせいで顔が少し腫れていて、顔以外はぴったり布で覆われているせいで、何だか作り物のようでした。
遺影の方はいっぱいに笑ったあのいつもの笑顔だったから余計に、遺体(と書くのも不自然な気がします。「ノブさんの遺体」ってどういう意味なのか、現実的な感覚として理解できません)とは別に、実体がどこかにあるような感じでした。

ノブさんのいつもの寝顔はもっと平然としていて、それこそ死んじゃったみたいな寝顔だったんです。


私が離れて一人で泣いていると、弟くんとその彼女が来てくれて、三人で話をしました。
弟くんは私が出会う前のちょっとチャラチャラしてた頃のノブさんにそっくりで、涙をこらえる時に見せる女の子みたいな上目遣いまで同じでした。
弟くんにも、ご両親にも、親族の皆さんにも、かける言葉は何もなくて、ただありがとうございますと繰り返してばっかりでした。



その日は弟くんの彼女と実家で一緒に寝て、翌朝は早くに起きてお寺で朝食をいただき、式に参列しました。
地域性か宗派の違いかは分かりませんが、私の知ってる式とは大分違っていて、祭壇の周りに10人近くのお坊さんが座り、長い長いお経を上げました。
途中のお坊さんの衣装替え休みにはおにぎりや煮しめが振る舞われたりと、地域の繋がりの強さを感じました。
東京で生きていたノブさんにも、この地に生まれ育ったというルーツがきっちりと刻みこまれていることを感じました。


3時間ほどで式が終わり、同級生達にかつがれて出棺。親族の他にも大勢で火葬場へ向かいました。
棺を開けてお花を入れる時、失礼だとは思いながらも、ノブさんの左足に触れました。
厚みと存在感のあるノブさんがそこにはいました。
だけどやっぱり、それはノブさんじゃないみたいでした。
余りにも現実味がありませんでした。


荼毘に付する時には、お母さんがいや、いや、と泣き叫ぶのを、一生懸命弟くんが支えていました。
あんなに家族思いで心配性だったくせに一番先に逝くなんて、どんだけバカなんだよ、この親不孝者!
お母さんこんなに泣かせてどうするんだよ!
と心の中でずっと叫んでいました。
家族思いのノブさんが私は本当に大好きで尊敬していたんです。
だけど、きっと一番悔しいのは本人なんだと思う…


精進料理をいただいた後、お父さんが私を呼んでくれて、お母さんと三人で少し話をしました。
来てくれてありがとう、アイツまださえちゃんに未練あったみたいやしな、まぁお互い色々あったと思うけど、最後に会いに来てくれてノブも喜んどるわ、と言ってくれました。
さえちゃんはノブの分も幸せになれよ、ノブのこと忘れんでやってくれよ、と言われて、ただ、はい、としか言えず、ご両親の前で泣いてしまいました。




お骨をひらう時には、ノブさんが白い灰になってしまったことと、はっきりと頭に描くことができる元気で明るいノブさんの記憶とが、二重の現実みたいに思えました。
こんなに立派な式を挙げて、たくさんの人が悲しんでいるのに、「ノブさんはまだ確実に生きている」、という確信のようなものはなくならないんです。
じゃなかったら、みんなの記憶にくっきりと残る、あの人なつっこい笑顔の彼は一体何なんでしょうか?



自宅に戻り、最後のお経と焼香を上げてすべて終わったのは5時過ぎでした。
親族の皆さんやノブさんの友達にお礼とお別れを告げて、ノブさんのはとこの女の子が金沢まで車で帰るのに便乗させてもらいました。
二人で、仕事や恋愛の話を語り続けてると、金沢までの2時間あっという間でした。
いつかまた会えるといいね、と言ってお別れをしました。




皆さんが、部外者の私をいやな顔もせず迎えてくれたことに、本当に感謝しています。
最後まで迷惑をかけ通しで、何も恩返ししないままになってしまいました。
ありがとうございました。







そしてノブさん。


半年前に会った時も、私の誕生日にくれたメールにも、10日ほど前にたまたまやり取りしたメールにも、変わらず私を想っていると伝えてくれました。
結局私は、ノブさんと結婚し一生を共にする事はできないと悟って、別れを告げてしまいました。


10日前のメールにノブさんが書いていたように、私も、二人の関係を美化して自分の都合のいい思い出に書きかえるつもりはありません。
私もひどい事をたくさんしたし、ノブさんも悪いとこやダメなとこはいっぱいあったよ。




だけどあなたはもう死んでしまったから、もう二度と会えないから、せめて私はあなたが教えてくれた色々な事と、二年半の思い出と、その笑顔を心にとどめておきます。



別れても、離れても、どこかでその人が生きているという、その事だけでそれは大きな意味を持つんだ、と知りました。
会えないとか、何をしてるか分からないとか、そんなのは取るに足らない些細なことであって、
ただ、その人がこの世に存在しているってこと、
この地球上のどこかでその人生を生きているってこと、
その事実さえあれば、最終的に救われる。
ただ、それだけでよかったんだ。



喪われて初めて、そのことに気付きました。
あまりにもあっけなくて、単純なことだったけど・・・



今日でとりあえずの心のけりをつけるつもりだったけど、まだ時間はかかりそうです。
でも一つ大切な事を学んだから、今はそれでいいんだと思っています。



ノブさん、お休みなさい。








長文のお付き合いありがとうございました。